20卒の三菱UFJ銀行はリクルーター制度が復活!!

こんにちは、Bankerです。

20卒の三菱UFJ銀行はリクルーター制度が復活するという情報を聞きましたので、共有します。メガバンクでは、三井住友銀行はリクルーター制を導入していることで有名ですが、三菱UFJ銀行も20卒採用にリクルーター制度を導入するそうです。

今回はそもそもリクルーター面接ってなんなのというところから、攻略法までお話ししたいと思います。

リクルーター面接とは

リクルーター面接のことは過去にこちらの元メガバンク面接官が教える:リクルーター面接を攻略する方法にも書いてありますが、人事面接ではなく現場の社員面接だと考えていただいて問題ありません。面接自体も普通の面接と変わりませんが、経団連の新卒採用ルールに準拠している会社だと、面接とは言わずに「社員にOB訪問できる場なので、お話ししませんか?」といったような感じで学生に電話が来て、ただ社員と話すつもりでいったら面接だったということもあるので、気をつけてください。

三菱UFJ銀行の場合も経団連のルールに準拠しており、3月からの就活サイト解禁、6月からの面接解禁前にリクルーター面接をはじめていくので、明確に面接とは言わず、OB訪問みたいな形で呼びかけられることになることが予想されます。

UFJ銀行は20卒にリクルーター制度を導入!?

これまでは経団連の定める就活解禁ルールに世の中の大手企業が足並みを揃えて採用活動を行って来ましたが、この新卒採用のルールが今崩れようとしています。21年卒までは就活ルールが適用される予定ではありますが、その後は廃止される傾向が強いのではないでしょうか。

そのため、大手企業であってもすでにこの就活ルールに従っていない企業は多く、就活生へ早期にタッチをしたい企業は増えているのです。

銀行業界は世間体もあるので、この就活ルールを守っていますが、それでも昨今の就活ルール問題に加えて、銀行業界の人気低迷もあり、優秀な学生の獲得が厳しくなって来ています。銀行業界ではNo1である三菱UFJ銀行であってもその流れは変わりません。そのためリクルーター面接をすることで、就活ルールを守っていますよと見せかけながら、早期に優秀な学生にタッチすることができるのです。

過去にリクルーター制度を廃止した背景

三菱UFJ銀行は過去にリクルーター面接をしていた時期があります。しかし一人のアホな社員がリクルーター面接と称して、学生にわいせつな行為をして逮捕されたことがあります。それによりリクルーター面接が消滅したという噂があります。

上記はかなりレアなケースだとは思いますが、学生の皆さんはリクルーターというある程度合否に繋がる力をもっている社員に好かれる必要はありますが、ペコペコしすぎる必要はありません。あなたたちも会社を選んでいるんだという毅然とした態度でリクルーター面接、人事面接に 臨んでいただければと思います。

リクルーター面接を攻略するには?

リクルーター面接は5-10回程度の面接を突破していく必要があります。ここを突破するには、銀行側が何を求めているか把握して面接準備をしていく必要があります。Bankerではリクルーター面接を突破するためのノウハウを蓄積しておりますので、是非完全無料のBankerコミュニティで一緒に内定を獲得していきましょう。20卒向けのセミナーもすでに開催しておりますので、以下のコミュニティから情報を集めてみてください。

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