こんにちは、Banker編集部です。
今回は、私の銀行員時代の経験を踏まえて銀行員の一般職で英語資格が必要なのかお話しさせていただきます。
まず、一般職でも英語って使うの?という質問をよく受けますが、答えとしては「一般職でも必要」です。
最近では、口座開設をしたり、トラベラーズチェックや外国送金の為、海外の方でも銀行を利用する方が増えてきているからです。
元銀行員が語る英語の重要性
Aさんの体験談
私は、地方銀行の一般職で入社しました。後方事務を経験した後、窓口をしましたが、お客さんが番号札、口座作成の作成方法、書類記入方法など英語の対応が必要だったのですが、私は英語が話せなかったので、苦労しました。
同僚の行員で英語が話せる人は、職場でも重宝されて、お局さんや支店長から可愛がられていて、私も英語を勉強しておけばよかった・・・と思いました。
元銀行員がオススメする英語勉強方法
Aさんの同僚の行員で英語が話せる方は、学生時代に短期留学で一気に英語を習得したそうです。
最近では、短期留学プログラムの制度も整っているので、留学して本気で勉強すれば30日ほどで英語を聞き取れたり、少し話したりすることが出来るようになりますので、学生時代に可能であれば留学をオススメします。
英語以外に学生時代取得しておくべき資格については、以下の記事を参考にして下さい。
でも、留学って正直「時間」「お金」も学生にとっては悩ましい選択ですよね。。。
実は、私も学生時代に本気で留学をしたいと考えていた時期がありました。
しかし、私は留学はしませんでした。学生時代って、卒業旅行や飲み会など、想像以上にお金って使うので、留学をする余裕がなかったからです。
社会人になると、留学する時間もなく、自分1人で英語を勉強を始めようとしても何から初めて良いか分からなかったので、英語を勉強することを少し諦めていました。
そんなときに、会社の同僚に進められて使い始めたのがwebで自分のペースで英語を勉強できる
「レアジョブ 」でした。
レアジョブとは?
1、レアジョブはパソコン・スマホから場所を選ばず、Skypeで朝6時から深夜1時までの間であなたの好きな時間に英会話レッスンが受講できるんです。
2、月額が定額のプランになっているため、お金の心配をせず、自分自身に合わせてコースを選ぶことができます。
3、無料体験レッスンが2回受講でき、習熟度に合わせて実際のレッスンと同じように英会話レッスンができます。
特に私がレアジョブをオススメするのは、無料で勉強法のアドバイスや、フィリピン人の講師との相性などまで、悩みや不安をカウンセリングを通じて相談することができたからです。
そもそも、webで知らない人と話すって私は不安でしたし、怖かったので、この無料のカウンセリングを利用できたことで安心して使うことができました。
Bさん 24歳・女性・商社事務
私は学生時代レアジョブで英語を勉強しました。ネット英会話という形態では業界最安値だと思います。英語を学びたい人には最適なプログラムだと思います。無料体験もありますし、受講料は月ごとに引き落としなので、自分に合わないなと思ったらいつでもすぐに止められるので安心でした。良い先生に当たると、とてもレッスンの進め方が良く、実生活でよく使うフレーズなどをたくさん教えてもらったりしました。自分の都合の良い時間で英語を習得できて本当に使ってよかったなと思います。
実際に私もレアジョブを使って、仕事終わりの空いた時間で、マンツーマンで教えてくれる英会話レッスンをやっているうちに、英語が話せるようになっていったのです。
社会人になると仕事に追われて、自由な時間がないのが現状です。
そこで、学生さんなら今ここで、「レアジョブ 」に登録しましょう。
銀行員を目指しているあなたへ・・・
銀行員の一般職って、今の時代だと英語も話せないと正直足手まといになってしまうこともあるんです。
特に、最近だと銀行の仕事自体が自動化に移行しているというニュースも増えてきている為、今ここであなたの能力を伸ばしていく必要があります。
社会人になってから勉強すればいいやって思っていると、気がつけば職場で英語を話せない人とレッテルを貼られてしまっているかもしれませんよ。。。
このページを読んでいるあなたは、学生のうちに英語を習得して、社会人になったときにスタートダッシュができるようにしておきましょう。
もしwebでの英会話に不安がある方は、最初は登録して、無料のカウンセリングを活用してアドバイザーに相談してみましょう。
勉強しようかと悩んでいる時間は無駄ですよ。
社会人になって後悔しないように、今から「レアジョブ 」勉強を始めましょう。