元メガバンク面接官が教える:リクルーター面接を攻略する方法

リクルーター面接とは

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学生から以下のような質問をよく受けるので、回答させていただきます。

いくつかの金融機関でリクルーター面接が始まると聞いているのですが、リクルーターって何ですか?普通の面接と同じ選考基準なんですか?教えて下さい。

まずリクルーターについてですが、結論は通常の面接と同じだと考えて大丈夫です。人事面接ではなく、現場面接だと考えていて問題ないです。では、なぜ面接とは呼ばず『リクルーター』と呼ぶのでしょうか?

これは採用の仕組みが関係しています。多くの大企業は経団連の定めた『面接解禁日』と呼ばれるルールに基づいて面接を開始します。2017卒だと6月1日に設定されています。つまり6月1日以前の段階では、経団連に所属している大企業はルール上は面接が出来ないことになっているのです。その為、6月1日以前には面接を大々的に開催出来ない為、『リクルーター面接』という名称を用いて採用を進めているのです。

『リクルーター面接』を行っている面接官は基本的に人事部ではない従業員の場合が大半です。主に企業の若手~中堅ぐらいの人が面談をして、「このレベルなら人事面接に通しても大丈夫だな」と思った学生を選んでいきます。もしリクルーターに「これじゃあ人事部の面接に行っても落ちるだろうし、意味ないよね」と思われてしまったら、そこで選考は終わりとなってしまい、人事部面接に呼ばれることはありません。『リクルーター面接』は普通の面接として機能しているのです。

リクルーター面接で必ず聞かれる質問事項

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必ず聞かれることは以下の2点です。1つは『あなたのこと』。2つ目は『志望動機』です。『あなたのこと』については通常の面接と全く同じような質問をされます。

具体的には、
「学生時代頑張ったことは?」
「苦労したことは?」
「挫折経験とかある?」
「サークル・部活・アルバイト・学業についてはどんなことしているの?」

上記のような、オーソドックスな質問がほとんどです。リクルーターは人事部ではないので、複雑な質問や突飛な質問は基本的にはされることは少ないです。しっかり準備しておけば問題ないと思います。

『志望動機』に関しても、おおよそのフォーマットが決まっています。特に金融業界であれば、以下のようなパターンが8割だと思っていて良いでしょう。
「なぜ金融業界を志望するのか?」
「なぜ銀行、証券、保険なのか?」
「競合他社がある中でなぜ弊社なのか?」
この3つの質問が軸になります。

これらの質問以外には
「なぜメガバンク、地銀、信金なのか?」
「君のやりたいことは証券・生保・損保などでも出来ない?」
「銀行業務で何に興味がある?」
等です。
こちらも基本的な質問が中心になるのでしっかり準備しておきましょう。たまに突飛な質問として、時事問題や今日の日経平均株価などを質問してくる方もいますが、しっかりと新聞を読んでおきましょう。

三井住友銀行のリクルーター面接の評価項目と倍率

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