銀行の窓口(テラー&後方事務)の仕事とは

この記事は2分で読めます

テラーって?後方事務って?


テラーとは銀行の窓口の仕事です。

みなさんも一度は口座開設などで銀行の窓口にいる女性行員を見た事があると思います。

 

テラーの仕事って何をしているのか知っていますか?

そしてテラーの女性の後ろで座って作業している後方事務の仕事って何をしているんでしょうか?

楽な仕事だというイメージを持っている方もいると思うので、

テラーの仕事について説明します。

 

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窓口の仕事


テラーの仕事は大きく2つに分かれます。

ハイカウンターとローカウンターです。

名前の由来はその名の通り、カウンターの高さです。

みなさんも銀行の窓口に行って整理券の番号が呼ばれてから、立たされる時と座れる時がありますよね。

実はハイカウンターでは素早い処理が求められる作業、ローカウンターでは丁寧に作業する必要があるんです。

 

では後方事務の仕事は何をしているんでしょうか?

後方事務はテラーの方達のサポートや、庶務、出納やATMの現金補充、法人取引の書類などの

手続きをしています。窓口業務同様に忙しいです。

 

ハイカウンター

  • 普通預金などの入出金や振込、税金の支払いなどをします

ローカウンター

  • 新規口座開設、各種変更手続き、運用相談や定期預金などの必要書類の多い作業をします。

後方事務

テラーの方達のサポートや、庶務、出納やATMの現金補充、法人取引の書類などの手続きをする。

 

銀行の窓口って忙しいの?


銀行の窓口に行くと本当に列は長いし、待たされるし、

チンタラ仕事してるなーって見えますよね。

 

でもあれは中に入ってみると忙しさは半端じゃありません。

テラーや後方事務の方達の処理の早さと正確性も半端ではありません。

一度あれを体験すると多少待たされても許したくなります。

 

今の金融業は非常に法律やコンプライアンス、社内規定も厳しいので、

書類とかもどんどん複雑になって確認事項も非常に多いのです。

それでも皆さん月末月初は昼飯もろくに食べれずやってくれているのです。

お札を数えるのがこんなに早くなるのも銀行員の特徴ですね。

 

1円でも無くしたら帰れない


良く聞く話しですね。

これは都市伝説ではないですよ。今でも本当の話しです。

 

毎日銀行の窓口が午後3時に閉まってから、10数分で現金の勘定が合ってるか確認して、

全部の支店は、本部に報告しなくてはいけません。

ここで1円でもなくなっていたら大事故です。

 

1日に何百万、何千万、何億ってお金が動くのにですよ。

飲食店でバイトしてたって誰かが釣り銭を多く渡しちゃったりして、お金の勘定が合わない日ってありますよね?

でも銀行では御法度なんです。

1円でも失くすような銀行に皆さんはお金を預けたく無いですよね?

 

ちなみに1円でも無くなったら、本部から銀行の警察部隊がやってきます。

私も窓口で研修をしているときに、この事故に出くわしたことがあります。

そのときはパートさんも含めて支店から一歩も出られません。

全員夜中の12時前までお金を探しました。

 

シュレッダーした紙の山をピンセットで一枚一枚探させられている人もいました。

それぐらい厳しいです。

昭和に起きた銀行員の横領事件を基にした「紙の月」という映画も話題になりましたね。

だから厳しいんだと思います。

皆さんは素晴らしい銀行員を目指して下さい。

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